TAYLのオリジナル・ショート・フィルム

TAYLのために制作されたオリジナルのショート・フィルムがTAYL9で公開されました。「A LITTLE PRESENTER」(邦題:小さなプレゼンター」という7分の小さな作品です。全てがTAYLオーガナイザーの手によるものです。

RJK:脚本・撮影・編集・ナレーション・音楽制作 / KOBIE:脚本協力・英訳スクリプト

TAYL FOUNDATIONのスポンサリングにより2017年のゴールデンウィーク中及び11月にロケが行われたこの作品は、CURIAという5歳の男の子が、TAYLにインスパイアされてプレゼンテーションを作ることを思い立つところから始まります。

CURIAは本番までに完璧な準備を行って、意気揚揚とTAYLの会場に乗り込んだはずが、大切なモノを家に忘れててしまったことに気づきます。

会場で彼を待っていたTAYLのオーガナイザーが5歳の小さなCURIAに教えてくれた「プレゼンテーションで一番大切なもの」とは・・・

 

この「A LITTLE PRESENTER」の映像は、CURIAを演じた少年との約束でTAYLの会場でしか放映されないのですが、ショート・フィルムの中から切り出した写真を、このTAYL.JPのあちこちに散りばめています。

・・・私たち法務は、社内で多くのレクチャーやプレゼンテーションをこなします。その内容は契約の話だったり、コンプライアンスの話だったり。大概は、正しく、論理的で、合理的な内容だと思います。

しかしというか、だからこそというべきか、私たちは一番大切なものを忘れたままで、マイクに向かって喋り続けいていないでしょうか。「資料を配布すれば済む。」そういうプレゼンテーションが増えていきます。

 

法務に興味ない人に、法務の話を聞いてもらうには、どうしたら良いでしょうか?

法務が抱えるそういう根源的な課題に対する実践とトライアルを繰り広げた人たちが、TAYLでは多く登壇しています。

 

ぜひ一度、ショートフィルム「小さなプレゼンター」と生のTAYLを見にいらしてください。