TAYL10の内容紹介

12/7のTAYL10では、4人のプレゼンターが登壇します。

(↑TAYLオリジナルショートフィルム「A LITTLE PRESENTER」の一コマ。)

最初のプレゼンター、某巨大企業でM&Aを担当するYさんは、ソムリエ(ワインアドバイザー)。
TAYL10は、「法務パーソンのためのワイン入門」でスタートします。ちょっと有名なブロガーでもあり、TAYLでは、実は3度目の登壇。ありがとうございます!Yさんとは、11月半ばに、TAYL10に向けて企画会議をするので、どんな内容になるか非常に楽しみです。RJKもその昔ワインの本場で働いていたたこともあり、この際Yさんに師事して真剣に勉強してみようかと・・・。

2人目のプレゼンターは、英国出身のCさん。
TAYLのかなり初期の時代からの参加者です。法務翻訳者として活躍中のCさんには、「法務パーソンのための生産性向上入門」ということで、英国流の(?)生産性向上について熱く語ってもらいます。翻訳業界でレクチャーされている濃密な内容を15分でトークいただきます。実は昔、旦那様にもTAYLも登壇いただいたので、今回のCさんの登壇でTAYL初の夫婦登壇達成?TAYLオーガナイザーのKOBIEとCさんは同業ですが、KOBIEの話を聞いていると、LIFE HACKSにかけるCさんの情熱がひしひしと伝わります。そのうち、1時間ピンでお願いしようかと・・・。

3人目は、法務とは全く縁のなさそうなデザインコンサルからのプレゼンターYさん(一人目のYさんとは別人です)。RJKが一度人財関係の仕事がらみでお会いした際に、TAYLのお話をしたところ、プレゼンターを快諾いただきました。法務パーソンにもデザイン思考が必要な時代。タイトルは「法務パーソンのためのデザイン入門」です。当日は、Yさんの所属会社の取材が入るかもしれません。
TAYL+DESIGN 最強のコンビネーションへ。

4人目は、TAYLクリエイティブディレクターのRJKによる「法務パーソンのためのプレゼン入門」です。
正論だが面白くない、そういう法務パーソンのプレゼンを破壊的にレベルアップする「考え方」と「制作生活」についてお話しします。真似するのは難しくとも今後の自分のプレゼンに影響を与える事柄がきっと一つくらいは見つかるでしょう。多分法務パーソンでなくとも役立つ内容です。裏テーマは、「驚愕のプレゼンテーション生活の裏側」。「入門」というタイトルをつけているとほぼ確実に景表法違反になるレベル感で、かつクレーム覚悟で、お届けします。

以上でお分かりのとおり、TAYL10では、法務パーソンでなくとも役に立つプレゼンばかりです。これまでの経験から、開催10日前くらいになると急速に席が埋まります。早めのお申込みをオススメします。